婚活・恋活は自分の人生を大きく左右する活動だから、後悔しないようにやった方いい

10代の恋愛における後悔と学び

私も元々はモジモジした恥ずかしがりやで、学生時代の恋愛は、どちらかというと告白しなかった後悔、好意を伝えなかった後悔、デートに誘わなかった後悔など、10代のころは恋愛に対して「やらなかった後悔」があまりにも沢山ありました。人生に遠回りはないと思うので、そういう選択をしてきたことに意味があると思っています。ただ、周りに恋愛のアドバイスをしてくれる人がいなかったのか、そういうことを家族や友達に相談することが恥ずかしいと思っていました。

過去を振り返らず、未来を切り開く

過去の人生に「もしも」はないので、過去に戻ってやり直すことはできません。でも、未来の人生に対して、過去を教訓として未来に活かすことはできます。最近は小学生のカップルでも手を恋人つなぎをしている子たちもいます。何十年前の恋愛と比べて、世の中に情報が多いので、積極的になることにあまり恐怖がないのだと思います。ただやっぱり、過去のことを後悔しても仕方ありません。

失敗から学ぶ

先ほど書きましたが、過去の失敗は未来に活かすことができます。それに、恋人を探すことや、誰かに告白すること、告白してフラれることなど、全く恥ずかしいことではありません。もし恥ずかしいとしても、その「やった後悔」は必ず未来にプラスになります。万が一そういう失敗を馬鹿にする友達がいても、そういう人とは友達の関係をやめてしまえ!って思います。馬鹿にする人がいて精神的につらくても「やった後悔」の失敗は非常に未来の教訓になります。

恋愛における積極性の重要性

恋愛に恥ずかしいとか、フラれたくないとか、そういう感情は必要ありません。人の数だけ、みんな恥をかいてきています。私も恋愛で山ほど恥ずかしかった体験はありますが「やった後悔」って、あまりありません。ただ学生時代に「やらなかった後悔」はたくさんあります。私は社会人になってから、恋愛に対して積極的になれました。でも、しばらく恋愛に消極的だったことは、時間とかチャンスという意味で「もったいなかったな」と思います。どんどん恥をかきましょう。「やった後悔」をしましょう。私が背中を押します!!婚活する少しの勇気があれば、あとは私がどんどん背中を押します!!